紙パックの回収率はここ数年横ばいとなっています。
紙パックのリサイクルフロー
2018年度の紙パック回収率(損紙・古紙を含む)は42.5%となりました。
2018年度の飲料⽤紙パック原紙使⽤量は、223.0 千トンでした。また、飲料メーカーを通して、 国内に出荷された飲料⽤紙パックは193.2 千トンであり、このうち主に⼀般家庭に向けた家庭系が 171.4 千トン、学校給⾷や飲⾷店等向けの事業系が21.8 千トンでした。
国内紙パック回収量は94.7 千トンで、紙パックメーカーからの損紙が前年度から0.9 千トン減少 して27.3 千トンに、使⽤済み紙パックが店頭回収や集団回収等の家庭系回収量の減少に伴い前年度から1.2 千トン減少して65.5 千トンなりました。
2018年度の回収率は、これらの回収量減少により、「紙パック回収率(損紙・古紙を含む)」は前年度より0.9ポイント下がり42.5%に、「使⽤済み紙パック回収率」は前年度より1.0ポイント下 がり33.9%になりました。
紙パック回収率の推移
リサイクルの実態調査
紙パック回収率調査報告書をご覧いただけます。
2018年度 リサイクルの実態
2017年度 リサイクルの実態
2016年度 リサイクルの実態
2015年度 リサイクルの実態
2014年度 リサイクルの実態
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2004年度 リサイクルの実態
2003年度 リサイクルの実態
中⾝飲料の違いやキャップの有無が消費者⾏動に与える影響
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