紙パック環境リサイクルキャンペーン

 毎年、6月の環境月間、10月の3R推進月間を環境キャンペーンとしてパッケージに環境メッセージを掲載する活動を続けております。牛乳、乳飲料だけでなく、果汁、清涼飲料などの紙パックにも掲載いただき、継続掲載いただけるメーカー数も増え、紙パック全体で通年の活動となっています。
 デザインは従来の「環境メッセージ」と新たに「紙パック回収・普及メッセージ」を追加し、以下のキャッチコピーをお伝えしております。現在、ご協力いただいております全パッケージをホームページ上でご紹介させて頂きます。




 紙パック回収率50%以上の達成をめざし、リサイクルの出発点である消費者への更なる啓発が必要であり、消費者が直接手にする製品に環境メッセージを掲載して、リサイクルの啓発を図っていく事が有効であると考えられます。

 全国牛乳容器環境協議会では、飲料容器に紙パックを使用して「洗って、開いて、乾かして」リサイクルすることにより、再生可能な森林資源の有効利用と深く結びついていることをテーマとした環境メッセージデザイン(広告欄全面使用又は半面使用:図—1)と古紙資源の有効利用に深く結びついていることを訴求した紙パック回収・普及メッセージデザイン(広告欄スペース有効利用サイズ:図—2)を作成しました。

キャッチコピー
○環境メッセージ
  • 森林の恵みから生まれた紙パック
  • みんなでのんだらリサイクル
  • リサイクルありがとう
○紙パック回収・普及メッセージ
  • 紙パックのリサイクル ルールを守って、実行しよう!
  • すすめよう!紙パックのリサイクル
  • リサイクルに協力ください
  • 飲み終わったら、「洗って、開いて、乾かして」

メッセージ
○環境メッセージ
  紙パックは、計画的に管理されている北米や北欧の針葉樹の森がふるさと。
  森林資源を有効に使って生まれます。飲み終わった後は、
  その良質なパルプ繊維を生かしたリサイクル製品に生まれ変わります。
○紙パック回収・普及メッセージ
  紙パックの回収方法には、スーパー等の店舗回収、市町村回収、
  市民団体等による集団回収や学校等での回収があります。

コピー・デザインコンセプト
環境負荷の低い容器として信頼を得ることによって
リサイクルの対する気持ちを、より積極的なものに変えるため・・・

 紙パックに使用されている紙は、植えて、育てて、切ったらまた植える、という計画的な栽培をしている森林資源を原料としており、石油や鉱物資源のように枯渇することが無い資源。さらに、木は建築材として使用されることが多く、建築材に使用できない端材や枝などを有効に活用して紙パックが作られています。

 そのことを、「森林の恵みから生まれた紙パック」、または「森林をじょうずに使って生まれた紙パックだから」というフレーズと、森林の栽培を示すイラストで表現し、「紙を使うと森林資源を破壊している」という消費者の誤った知識を払拭し、「森林資源は栽培資源で枯渇しない資源。かつ、木を有効に活用している」ということを伝え、紙パックに対する信頼性を高めます。

 苗からはじまり、リサイクル製品に終わる・・・紙パックの一連のフローをイラストで示しています。
 信頼を得ることにより、消費者自身も、その一連のフローの中で「のみおわったらリサイクル」「じょうずにリサイクル」するという一役を担っているということを示し、「自分も紙パックの一生に関わる参加者である」というイメージを持ってもらいます。
  
 また、紙パックはまだ半分以上、分別されずに捨てられており、のみ終わった紙パックは「洗って、開いて、乾かして」お近くの回収拠点で回収していただける様にお願いしております。

 さらに、洗って開いた時に、「リサイクルありがとう」という文字を発見できることによって回収協力に参加する楽しみを感じてもらいます。







紙パックは、計画的に植林(苗木を植え森林を育てる)されている、北米や北欧の針葉樹から作られます。
飲み終わったあとは、洗って、開いて、乾かすと、良質なパルプ繊維を生かした、トイレットペーパーやティッシュペーパーにうまれ変わります。
みんなでリサイクルに取組み、ごみを減らすよう心がけて、わたしたちの美しい地球を守りましょう。


 
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