広島県 福山市引野小学校出前授業 報告

1.日 時    :

2015年10月1日(木) 9:35~11:20

2.場 所    :

福山市立引野小学校 (3階図工室、児童会室)

3.報 告    :


 東福山駅から15分程歩いた静かな住宅地の小高い丘を登ったところにある福山市立引野小学校4年生2クラス(46名)を対象に出前授業を行いました。当日は低気圧の接近により雨模様でしたが、学校は生徒たちの活気に満ちあふれていました。
 全国牛乳パックの再利用を考える連絡会平井代表及び全国牛乳容器環境協議会スタッフの挨拶、自己紹介に続き、平井代表の講義から始まりました。紙パックから得られるパルプは大変良い品質であることや原料の森林資源は大切に管理されていることなどを学びました。また、ヨーロッパなどでは日本のように使用済み紙パックだけを分別回収はしておらず、ペットボトルやアルミ缶などといっしょに回収されていることを知り、生徒たちはヨーロッパと日本との使用済み容器の回収方法の違いを学び驚いていました。
 引き続いて各クラスが「手すきはがきづくり」と「クイズパネルや展示物を使った学習」の2グループに分かれての授業となりました。生徒たちは水に溶かした紙パックのパルプを手に取り白さを確認し、自らすいたはがきの上に選んだすき絵柄を真剣な面持ちで載せていました。出来上がったはがきをお互いに見せ合い、満足そうな笑みを浮かべていました。また、クイズ学習では元気よく手を上げて答えを発表し、ともだちの答えにも関心しながら、みな正しい知識を身につけました。
 引野小学校では日頃から生徒全員が自ら飲み終わった給食の牛乳パックを洗って、開いて、乾かす活動を行っており、教室横の廊下に処理済の牛乳パックが整然と保管されていました。今回の授業を通じて生徒たちは自ら行っている活動の大切さを実感したものと確信いたしました。

紙パックリサイクルの大切さを学びました 世界に一つの手すきはがきが完成


 
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