愛知県 岡崎市立山中小学校 出前授業 報告

1.日 時    :

2016年7月12日(火)13:25~15:00

2.場 所    :

岡崎市立山中小学校

3.報 告    :


 山中小学校は「八丁味噌」の産地として知られる岡崎市の南東、若き家康が三河平定の際、陣を張った扇子山の近くにある、明治13年創立の歴史のある小学校です。
 4年生41名を対象として「牛乳パック出前講座」と題し出前授業を行いました。当日は学校スローガンである「えがおいっぱい」の児童たちが元気に出迎えてくれ、活気のある授業となりました。
 前半は、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会 平井代表が牛乳パックリサイクルと森林管理についての講義を行いました。写真を見ながら、また実際にヨーロッパ各国の再生紙と日本の再生紙を比較、体験しながらの分かり易い楽しい授業となりました。
 次いで、クラス毎に「手すきはがきづくり」と、「パネルや展示物を使ったおさらい」をそれぞれ体験しました。
 「手すきはがきづくり」では、自分の作るはがきのイメージに合わせてすき込み用材料の絵柄を選んでいきます。この日は梅雨空で大変蒸し暑い日でしたが、お花や団扇などの絵柄を選んで夏らしい涼しげなオリジナル手すきはがきを作りました。
 「パネルや展示物を使ったおさらい」では、製紙工場から実際に採取されたポリエチレンやパルプなどの展示サンプルに興味津々でした。
 山中小学校では、全校児童が給食の牛乳パックを、洗って、開いて、乾かして、を実践して回収しています。更に今回の出前授業が実現したのは、児童からの要望によるものだそうで、学校の環境に対する関心の高さがうかがわれます。
 短い時間でしたが、児童たちは、洗って、開いて、乾かした牛乳パックが、自分たちがひと手間かけることによってどのように再生されていくのか、体験を通して、きっと学んでくれたものと思います。

平井代表による講義の風景 手すきはがきを手に、えがおいっぱい!


 
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