東京都 青梅市立今井小学校 出前授業 報告

1.日 時    :

2016年9月27日(火)13:35~15:30

2.場 所    :

青梅市立今井小学校

3.報 告    :


 今井小学校は、教育目標として「思いやりのある子」「自ら学び考える子」「心身共に健康な子」を掲げている昭和53年に設立された学校です。児童数は6学年12クラスで408名であり、今回は4年生2クラスの77名を対象に「牛乳パック出前講座」を開催しました。今井小学校の4年生は、リサイクルに関する学習を1ヶ月ほど継続しており、今回の出前授業もその一環でした。
 当日は、まず全国牛乳パックの再利用を考える連絡会の平井代表により、牛乳パックリサイクルと森林管理についての講義を行いました。牛乳パックのリサイクルはなぜ始まったのか、の説明から、ヨーロッパやアメリカの紙パックリサイクル事情の紹介(洗浄されておらず衛生状態が悪い)、ドイツの再生紙と日本の再生紙の比較、など体験を交えた分かり易く楽しい授業となりました。
 次にクラス毎に分かれ、「手すきはがきづくり」と、「DVDによる紹介、確認クイズ、パネルや展示物を使ったおさらい」をそれぞれ体験しました。
 「手すきはがきづくり」では、自分の作るはがきのイメージに合わせてすき込み用材料の絵柄を選んでいきます。当日は9月末とはいえ非常に暑い日でしたが、それにも負けずに生徒達はムーミンやお花などの絵柄を選んで自分だけの手すきはがきを作りあげました。
 「DVDによる紹介、確認クイズ、パネルや展示物を使ったおさらい」では、リサイクルがCO2の削減につながることを知り、再生されたパルプや分離されたポリエチレンの現物を確認するなど、興味を持って2時間の授業を受けてもらいました。
 今井小学校の給食では牛乳瓶に入った牛乳が提供されており、学校で「洗って、開いて、乾かして」を実践することは出来ませんが、家庭に於けるリサイクル意識の向上に必ずやつながっていくものと考えます。
 なお、当日は公益財団法人日本容器包装リサイクル協会による取材も行われ、児童たちの学習している様子を撮影したり、講師側へのインタビューなども行われました。取材記事は「容リ協ニュース」をご覧下さい。

平井代表による講義風景 手すきはがきづくりの様子


 
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