神奈川県 横浜市立綱島小学校 出前授業 報告

1.日 時    :

2016年11月24日(木)10:00~15:45

2.場 所    :

横浜市立綱島小学校 (家庭科室、多目的室)

3.報 告    :


 創立66年、「共に創り 共に歩み 共に輝く」を学校教育目標に掲げる綱島小学校の4年生3クラス100名を対象に出前授業を行いました。今年一番の寒波が関東地方を襲い横浜市では11月としては54年振りの降雪となりましたが児童は寒さに負けず、明るく、元気よく参加してくれました。児童100名と大人数の参加のため、午前は学校の授業で手すき経験のある1組から「手すきはがき」学習授業を行いました。
 学校の授業ではペットボトルに小さくちぎった使用済み牛乳パックとビー玉をいれ振ることにより繊維を細かくする方法で「手すきはがきづくり」に挑戦ましたが、繊維はほぐれずに紙のかたまりのようなものに仕上がっていました。そのため、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会平井代表より使用済み紙パックから「手すきはがきつくり」に適したパルプの作り方の説明・実演をしていただいたあと、「手すきはがきづくり」となりました。児童は積極的に実習に参加し仕上がるにつれ細くこまかい高品質なパルプへの変化に驚き、個性を活かした「世界で1枚のオリジナル手すきはがき」を完成させました。
 午後からは4年生全員を対象に平井代表による牛乳パックの日本のリサイクルの歴史と現状、日本の回収方法と諸外国の回収方法との違い、森林管理の重要性等のスライドを交えて分かり易く楽しい講義となりました。
 その後2クラスに分かれ「DVD視聴・クイズ・パネルや展示物を使った学習」と「手すきはがきづくり」実習授業となりました。参加した児童たちは講義時、実習時に事前に準備していた「牛乳パックリサイクル体験学習用紙」を用い真剣にメモをとっている姿が印象的でした。
 また、使用済み学校給食紙パックも「洗って 開いて 乾かして」がきれいに実践されており児童も積極的に取りくんでいてリサイクルへの意識が高い小学校と感じさせられました。
 なお、小学校の御厚意により児童と給食時間をともに過ごすことができ、従来の出前授業とは違ったふれあいやお話ができたことを感謝いたします。(児童からの給食を一緒にとりたいとのリクエストに応えてくれたそうです)。

手すきはがき作りの様子 1枚のはがきを手に記念撮影


 
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