牛乳パックリサイクル講習会

松戸市 冬の消費者教室「牛乳パックリサイクル講習会」出展報告

  • 日時
    2021年2月12日(金) 10:00~11:30
  • 場所

    松戸市勤労会館

  • 報告

     新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度予定されていたイベントの中止が続く中、今回松戸市消費生活課、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会(以下「パック連」といいます)と 全国牛乳容器環境協議会(以下「容環恊」といいます)が協力し、松戸市冬の消費者教室の中でオンラインによる「牛乳パックリサイクル講習会」を実施しました。従来、松戸市では冬の消費者教室を集合形式で開催しています。年配の方に人気の講習会で松戸市の広報誌やホームページで広告を出すと直ぐに満席になってしまうそうです。しかし今回は感染拡大防止のため、ZOOMオンライン形式で開催することとなりました。平日の午前中、オンラインによる講習会への参加は、市民にとってハードルが高かったのでしょうか、残念ながら参加者はわずか4名でした。
     パック連の平井代表により牛乳パックのリサイクルの歴史と現状、森林管理、日本と海外のリサイクル状況の比較などの講義がおこなわれた後、マシンガンズによるDVD動画『牛乳パックリサイクルしないともったいない』を視聴していただきました。
     その後、紙すきのデモンストレーションが行われました。今回の紙すきは、実際にパルプ液を作る工程(牛乳パックを手開き⇒水に浸す⇒内側と外側のポリエチレンを剥がす⇒パルプを取り出す⇒取り出したパルプをミキサーにかける⇒パルプ液を作る)についての説明やテレビドラマの中で紹介された豆腐のプラケースを使った手すき紙づくりの実演が行われるなど斬新的なアイデアで構成されていました。オンラインによる講習会なのでいつもと違う方法で、紙パックが貴重な資源であること、また紙すきが身近な道具で簡単に出来ることを消費者にアピールすることが出来 ました。
     オンラインによるリサイクル講習会は、松戸市、パック連、容環恊にとって初めての試みでした。主催者側もまた視聴者側もリモートによる講習会に不慣れなため、多くの方に視聴していただくことは出来ませんでしたが、オンラインという新しい形式でのリサイクル講習会を経験する良い機会になりました。

    • 会場での配信のようす
    • パソコンの視聴画面より