出展・イベント
エコライフ・フェア2019「気づき」から「行動」へ~地球の未来のために~出展 報告
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                    日時2019年6月1日(土)、10:30~17:00
2019年6月2日(日)、10:00~16:30 - 
                    場所
代々木公園 イベント広場
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                    報告
毎年6月の環境月間に実施されている環境省主催のイベント「エコライフ・フェア」は1990年に始まり、今年も環境の日(6月5日)の前の1日(土)、2日(日)に開催されました。
容環協では2007年から参加しており、紙パックリサイクルのパネル説明やクイズ、手すきはがきづくり、使用済み紙パックを利用した小物づくりを行ないました。
両日とも爽やかな風が吹く、過ごしやすい天気に恵まれ、テントブースには2日間で約400名が来場されました。紙パックの資源としての価値を説明し、注ぎ口付き紙パックの手開きサンプルも掲示しました。リサイクル方法を聞いて「勉強になった、家で早速やってみる」と言ってくださる方や、お子さんに熱心に説明しながら聞いてくださる家族連れの方もいて、大変有意義な時間となりました。また、世界で一枚の手すきはがきを持って、パックンのフォトプロップスと一緒に記念撮影を行うなど、多くの方に楽しんでいただきました。
専用ブースで両日開催したワークショップでは、偶然にも6月1日の「牛乳の日」に合わせた開催となりました。牛乳を飲みながらDVD「牛乳パックン探検隊」の視聴後にクイズを出題し、屋根型紙パックの手開き体験を行ないました。さらに今年は、新たに、注ぎ口付き紙パックの手開き体験も行ない、リサイクルへの協力を呼びかけました。紙パックの底から開くと、思いのほか簡単に手開きできることに各所で驚きの声があがりました。この気づきをきっかけに、リサイクルの輪を広げていってほしいと思います。- 
                            

                              容環協ブースは人が途切れないほどの人気です  - 
                            

                              岡山観光キャラバンの桃太郎も紙すきを体験  - 
                            

                              牛乳を飲んでパックの手開き体験(ワークショップ)  - 
                            

                              紙パック工作も大人気でした 
 
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