第21回食育推進全国大会 in とちぎに出展しました

「第21回食育推進全国大会 in とちぎ」出展報告

  • 日時
    2026年6月6日(土)10:00~17:00
  • 場所

    マロニエプラザ(栃木県立宇都宮産業展示館)ほか

  • 報告

     宇都宮市で開催された「第21回食育推進全国大会 in とちぎ」に、日本乳業協会(乳協)と合同で出展しました。このイベントは農林水産省や栃木県が協賛し、多くの来場者が集う大規模な食育イベントです。
     当日は藤本美貴さんや地元栃木出身のU字工事さんのトークショーなどもあり、また鈴木農水大臣も視察に訪れるなど、会場はたくさんの人で終日活気にあふれていました。
    容環協ブースでは、牛乳パックリサイクルを中心とした展示を行いました。使用済み紙パックの回収から「洗う・開く・乾かす」といった家庭で実践可能な分別方法、さらには再生工程を経てトイレットペーパーやティッシュなどの家庭紙へと生まれ変わる資源循環の仕組みについて、パネルおよび実物サンプルを用いて分かりやすく紹介しました。また、紙パックが良質なパルプ資源として再利用され、森林資源の有効活用や廃棄物の削減、さらには国内資源循環の促進に寄与している点についても説明を行い、紙パックが環境にやさしい容器であることをアピールし、来場者の理解を深めることに努めました。
     食育推進全国大会では、毎年日本乳業協会との連携による出展で、牛乳の栄養価やカルシウム摂取の重要性に関する情報発信も実施し、食と環境の両面からバランスの取れた展示を行っています。来場者は展示に足を止め、リサイクルの具体的な手順や回収方法、日常生活で気をつけるべき点などについて熱心に質問する様子も多く見られ、身近な環境貢献として関心を寄せてもらいました。
     スタンプラリークイズやガチャガチャによる景品提供は子どもたちに大人気で、用意していた約500人分の景品も終了2時間前の15時にはほとんど無くなってしまうほどでした。
     今回は「食育」というテーマにより、栄養価の高い牛乳の紹介とそれを守る容器の機能性、使用後のリサイクルという一連の流れについて学んでいただく機会を提供することができました。親子で参加する姿も多く見られ、家庭内での行動変容につながる契機となることが期待されます。
     今回の出展は、紙パックリサイクルに対する理解促進だけでなく、実際の行動につなげていくための意識醸成に一定の成果があったと考えられます。また、来場者との対話を通じて、分別の徹底や回収率向上といった課題への認識も共有され、今後の継続的な普及啓発活動の重要性を改めて認識する機会となりました。今後もいろいろな発信の場を活用しながら、資源循環の意義や具体的な実践方法について分かりやすく啓発していきます。

    • 来場者が途絶えない乳協/容環協ブース

    • 乳協と連携し栄養からリサイクルまで一連の説明を実施
    • ガチャガチャは子供たちに大人気
    • 会場視察に訪れた鈴木農水大臣